消えた「健康本の世界」のリニューアルバージョン


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カテゴリ:用語( 1 )

homeopathy

アーユルヴェーダ
石塚式食養法
西式健康法
マクロビオティック
中村天風
沖ヨガ=沖正弘
エドガー・ケイシー (Edgar Cayce)
ジョセフ・マーフィー (Joseph Murphy)
O-リングテスト
ラジオニクス
エニアグラム
エサレン研究所
ワーナー・エアハード (Werner Erhard)
ダイアード
四元義隆
稲葉修
霊氣
ゲルソン療法
野口整体
アガリクス茸とレーガン大統領
キルリアン写真
若石健康法
リフレクソロジー、反射帯療法(ゾーン・セラピー)
WHO(世界保健機構)の健康定義
特許、実用新案
エマニュエル・スウェデンボルグ (Emanuel Swedenborg)
ホメオパシー(同種療法)

アーユルヴェーダ
高橋和巳 著「講談社現代新書 アーユルヴェーダの知恵―蘇るインド伝承医学」(講談社、1995年2月20日 第1刷)より
現代に復活したアーユルヴェーダ
かつてインドとその周辺諸国で行われていたアーユルヴェーダは、非常に膨大な知識を含む体系的な医学だったが、長い間にその一部が散逸して不完全なものとなっていた。(略)
しかし、こういった混沌とした状況のなか、1980年代初めにインドのアーユルヴェーダの指導的な医師が集まり、彼らの力で散逸していたアーユルヴェーダの知識が集大成・再編された。(略)(このときに指導的役割を果たした人物は当時全インド・アーユルヴェーダ評議会会長だったB・D・トリグナ博士や、ヨーガ瞑想法である超越瞑想法を世界に紹介したマハリシ・マヘッシ・ヨーギである)。
(略)もちろん、今でもインドにはさまざまのアーユルヴェーダが存在するから、このアーユルヴェーダも公平に見ればそういったたくさんの流派のうちの一つに過ぎない。

The Skeptic's Dictionary 日本語版におけるアユルヴェーダ医学 (Ayurvedic medicine)
略歴にアーユルヴェーダが出てくる著者
青山圭秀
上馬場和夫
西川眞知子
幡井勉
クリシュナ・U・K
近藤宏子
高橋和巳
菅原明子
北村慧光
木村慧心
長岡帰山
中野勝輝
野坂見智代
松原秀樹
溝口勝
綿本彰

ホメオパシー(同種療法)
由井寅子(ゆい とらこ)
由井寅子 著「ホメオパシー in Japan―あなたをサポートする36種類のレメディーとは」(BABジャパン出版局、2000年9月15日 第2版第1刷)より
HMA(英国ホメオパシー医学協会)名誉会員
HMA認定ホメオパス
1953年愛媛県生まれ。
美術学校卒業後、テレビ界で報道担当として戦争、天災、飢餓、事故などの特集に関わる。日本で10年、英国で8年、世界中を駆け巡る中で潰瘍性大腸炎を患う。万策尽きた時、ホメオパシーと運命的な出会いをし、僅か4粒のレメディーで完治するという体験をする。その後会社を辞めホメオパシーを修得。日本人初のHMA認定ホメオパスとなる。1997年、日本にホメオパシーの学校(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)を創設し、現在その指導に力を入れている。

と学会 著「トンデモ本の世界R」(太田出版、2001年10月8日 第1版第2刷)より
由井寅子『ホメオパシー in Japan』――嫉妬深い女はヘビ毒で治療!?(唐沢俊一)

木村仁(きむら ひとし)
木村仁 著「0波動健康法」(たま出版、1999年7月1日 第1刷)より
1974年品川区で鍼灸治療院開業。77年イネイト(生命エネルギー)の哲学に出会う。78年カイロプラクティック治療に転ずる。83年ホメオパシー療法の研究を始める。波動を感じ取り、その波動を人体に共鳴させる技術を身につける。87年無刺激、無接触(波動)による治療学の研究に着手し、91年波動によるむつう(無痛)整体治療を始める。94年田町中央治療室を開設。95年むつう整体学研究生の育成を開始。現在むつう整体院は、東京を始め、全国に20カ所以上ある。
現在はライフワークとして研究会を設立し、確立されたむつう整体のノウハウを広く一般に公開している。波動発生器ADIO(アディオ)の開発者。
著書に『0波動の癒し』(KKベストセラーズ)がある。

笹川英資(ささがわ えいすけ)
笹川英資 著「医者に殺されないための自然療法―欧米で再認識される自然療法のすべて」(たま出版、2003年3月1日 出版)
笹川英資 著「超権力グローバル・ゲーム―爬虫類DNAと人類支配の秘密」(工学社、2000年12月15日 出版)
笹川英資 著「常識のマインドコントロール―家畜社会の呪縛を断ち切れ!」(工学社、1999年3月10日 出版)
笹川英資 著「ガンは寄生虫が原因だった」(たま出版、1998年9月25日 第2版)より
東京都生まれ。東京外語大学、キール大学(ドイツ)、ヘブライ大学(イスラエル)、ニューヨーク州立大学で言語学、考古学、歴史学を専攻。現在、東洋医学、自然医療コンサルタント。
著作に『悪魔からの警告』『続・悪魔からの警告』第一企画出版、『ガンは伝染する!』文芸社、その他翻訳したものにユースタス・マリンズ著『カナンの呪い』ラ・テール出版局などがある。

伴梨香(ばん りか)
伴梨香 著「ホメオパシー―海・森・大地の見えざる医師たち」(新潮社、2002年11月25日 発行)より
1965年12月20日生まれ。本名同じ。東京都出身。東京都立青山高等学校、立教大学文学部英米学科卒業。'89年~'96年、(株)ニッポン放送に勤務。編成局制作部でラジオ番組のディレクターを務める。退社後、相補代替医療についての取材・執筆を中心に、フリーライターとして活動。本書は初めての著作。

渡辺順二(わたなべ じゅんじ)
渡辺順二 著「癒しのホメオパシー」(地湧社、2002年9月20日 初版)より
1963年松山市生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、慶応義塾大学医学部放射線科入局。慶応大学病院にて放射線治療、診断の業務に携わる傍ら、英国のカレッジ・オブ・プラクティカル・ホメオパシーの姉妹校であるロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーにて3年間修学する。同校卒業後、日本人医師として初めて英国ホメオパシー医学協会および英国ホメオパシー学会認定のホメオパスとなる。1999年11月に渋谷区富ヶ谷にホメオパシー療法専門の「ホメオパシークリニック」を開設。2002年6月に赤坂に移転し名称を「赤坂ロイヤルクリニック」と変更して現在に至る。英国ホメオパシー医学協会会員。英国ホメオパシー学会特別会員。アメリカホメオパシー学会会員。アメリカホメオパシーセンター会員。慶応医師会会員。

参考文献
『〈意識・波動エネルギー〉の新時代』水口清一 日新報道
『いのちの輝き』ロバート・C・フルフォード&ジーン・ストーン 上野圭一訳 翔泳社
『いまなぜ〈代替医療〉なのか』上野圭一・CAMUNET 徳間書店
『癒しのしくみ』樋田和彦 地湧社
『癒す心、治る力』アンドルー・ワイル 上野圭一訳 角川書店
『エントロピーの法則』ジェレミー・リフキン 竹内均訳 祥伝社
『オステオパシーとは何か』日本オステオパシー学会 平塚晃一 現代書林
『科学は不確かだ!』R・P・ファインマン 大貫昌子訳 岩波書店
『神を演じる前に』谷口雅宣 生長の家
『〈気〉とは何か』湯浅泰雄 日本放送出版協会
『驚異の波動健康法』エドガー・ケイシー 林陽訳 中央アート出版
『華厳経をよむ』木村清孝 日本放送出版協会
『こうして未来は形成される』喰代栄一 サンマーク出版
『心と科学と〈こころ〉』富田直秀 講談社出版サービスセンター
『こころと治癒力』ビル・モイヤーズ 小野善邦訳 草思社
『心は病気を治せるか』リンダ・W・スミス 青木桃子訳 三田出版会
『サナダから愛をこめて』藤田紘一郎 現代書林
『シークレット・ドクトリン 上』H・P・ブラヴァツキー 田中恵美子/ジェフ/クラーク訳 神智学協会ニッポン・ロッジ
『植物の超能力』三上晃 たま出版
『時空と意識』E・ノーマン・ピアースン 仲里誠桔訳 たま出版
『神智学大要 エーテル体』A・E・パウエル 仲里誠桔訳 たま出版
『人類と地球・共存の可能性を探る』グループPAS PHP研究所
『スピリット オブ ホメオパシック レメディー』グランド・ジョージ 由井寅子訳 ホメオパシー出版
『生命思考』石川光男 TBSブリタニカ
『生命潮流』ライアル・ワトソン 木幡和枝ほか訳 工作舎
『生命の意味論』多田富雄 新潮社
『ベントフ氏の超意識の物理学入門』イツァク・ベントフ 星川淳訳 日本教文社
『超能力』関英男 光文社
『超心理世界の神秘』二宮武夫 日本文芸社
『月の魔力』A・L・リーパー 藤原正彦/藤原美子訳 東京書籍
『タオ自然学』F・カプラ 吉福伸逸ほか訳 工作舎
『トランス・ヒマラヤ密教入門 第三巻』アリス・A・ベイリー 坊洋訳 たま出版
『謎の神智学』アニー・ペザント ジェームズ宮崎訳 大陸書房
『脳とテレパシー』濱野恵一 河出書房新社
『秘密の日本競馬 血とコンプレックス』中島国治 KKベストセラーズ
『ベントフ氏の超意識界探訪』イツァク・ベントフ ブラブッダ訳 日本教文社
『ホメオパシー医学への招待』松本丈二 フレグランスジャーナル社
『ホメオパシー in Japan』由井寅子 BABジャパン
『ホメオパシー治療薬』ロビン・ヘイフィールド 金子寛子訳 産調出版
『〈ホメオパシー療法〉入門』ジュディス・R・ウルマン&ロバート・ウルマン 越宮照代訳 徳間書店
『ホメオパシー療法入門』ミシェル・ザラ 高橋信子/長瀬真理訳 文園社
『ホメオパシー類似療法』ネルソン・ブラントン 衣川湍水訳 フレグランスジャーナル社
『ホリスティックな癒しのために』藤波襄二 日本教文社
『見えない世界を超えて』岸根卓郎 サンマーク出版
『ロイヤル アカデミー オブ ホメオパシー一期生用テキスト』由井寅子
The Complete Book of Homeopathy, Weiner, Michael & Goss, Kathleen. Bantam, 1982.

リフレクソロジー、反射帯療法(ゾーン・セラピー)
リフレクソロジー、反射帯療法(ゾーン・セラピー)についての著作のある著者
五十嵐康彦
笠原巌
塩瀬静江
広瀬伸次
藤田桂子
藤田真規
Quackwatch(Stephen Barrett, M.D.)による「リフレクソロジーについて」より一部翻訳
リフレクソロジーが最初に米国に紹介されたのは、1913年 William H. Fitzgerald 医学博士によってだった。耳鼻咽喉科専門医だった博士は「反射帯療法(ゾーン・セラピー)」と呼んだ。右図に示したように、博士は身体を垂直に10の反射帯に分けていた。Eunice D. Ingham (1899-1974) は1930年代、40年代にさらにリフレクソロジーを発展させ、足に集中することになった。(略)

リフレクソロジーは法律によって認知されたものではないので、リフレクソロジーを施術したり、自らリフレクソロジストを名乗ったりすることに公式の訓練は必要とされていない。しかし、看護師やマッサージ施術師がライセンスを受けた施術の一部として、リフレクソロジーを提供する場合がある。看護師やマッサージ施術師向けに継続的に教育を提供する認定を受けたコースがいくつかある。最も広く喧伝されている訓練コースはおそらくフロリダ州セントピーターズバーグの国際リフレクソロジー協会(International Institute of Reflexology)で、世界中に25,000人のメンバーを持つと言っている。その「フット・リフレクソロジー元祖 Ingham 法」セミナーは、Ingham の甥のドゥワイト・バイアーズ(Dwight Byers)によって教えられている。(略)

結論
リフレクソロジーは馬鹿げた理論に基づいており、どんな病気の進行にも影響を与えることを示したことはない。お手柔らかに行えば、一種の足マッサージとなり、一時的にリラックスする助けになるかもしれない。それが一回35~100ドルの価値があるものか、通常の(商業的でない)足マッサージより効果的なのかについては個人の判断による。リフレクソロジーが病気の診断や治癒に効果があるなどという主張は無視されるべきだ。そうした主張は必要な医学的治療を遅らせたり、リフレクソロジーによる診断結果を心配する人々が不必要な医学的テストを受けることを招きかねない。

マクロビオティック
HP
日本CI協会 編「自然食品店ガイドブック 2001年版」(ジュピター出版、2001年9月1日 初版第1刷)より
日本CI協会
1957年、食養運動家である故・桜沢如一によって、自然の法則を理解し健康と平和を実現することを目的に設立された。「長く思いっきり生きるための理論と方法」であるマクロビオティックを提唱。その普及のため、『リマ・クッキングスクール』・『正食医学講座』・『医学シンポジウム』・『自然食品店経営セミナー』・個人相談・各種セミナーなどを主催し、月刊『マクロビオティック』を発刊している。

Staff
企画編集 花井陽光(日本CI協会)
本文構成 片山佳奈子(ジュピター出版株式会社)
(略)
撮影協力 マクロビオティックダイエットクッキングスクール

日本CI協会、正食協会 共編「マクロビオティックガイドブック―体と心をはぐくむ食養法」(日本CI協会;新泉社〔発売〕、1997年2月15日 改訂版)
コンパ21編集部 編「自然食品―あなたは本当の食べ物を知っているか」(新泉社、1990年6月1日 第7刷)より
あとがき
(略)
『コンパ21』誌は、昭和33(1958)年11月『健康と平和』のタイトルで創刊され、昭和44(1969)年10月に『正食』と改題、さらに1980年7月『コンパ21』となって現在に至っている。日本人の健康は玄米正食、身土不二の原則を守ることによって築かれ、ひいては人類の平和と健康もその土台の上に立って初めて実現するという一貫した強い信念のもとに発行されてきた雑誌である。
(略)

コンパ21編集部
住所 正食協会

田邊信太郎、島薗進、弓山達也 編著「癒しを生きた人々―近代知のオルタナティブ」(専修大学出版局、1999年10月20日 第1版第1刷)より
4章 食―マクロビオティックの世界観(島薗進)
(略)
日本のこの運動のネットワーク・センター的な位置にある機関として、日本CI協会(東京都渋谷区)や正食協会(大阪市中央区)がある。前者の日本CI協会は都心に近い住宅地に四階建の小さなビルをもっており、正食法に合致する食品が販売されている他、「正食相談」「正食医学フォーラム」「正食医学講座」「半断食トライアルセミナー」「マックさんの無双原理読書会」「マクロビオティックカウンセリング」「食養手当講座」「くらしを見直す玄米正食基礎講座」などの催しと料理教室(リマ・クッキングアカデミー)が開かれている(1996年1月)。夏休みには7日間の健康学園が開かれている。
(略)
戦後も桜沢は素早く新しい状況に適応し、日吉、代々木上原、パリなどを拠点として、活発な正食普及運動に携わる一方、世界連邦運動などにも加わった。当時の国内の直弟子で、後、癒しの指導者としてよく知られるようになる人物に、河内省三、福元稔、小林弘昌、箱崎諭、糸賀一雄、沖正弘、天野慶之、相島敏夫、田中愛子、山口卓三、菅本フジ子、山本祥園、松岡四郎らがおり、海外での発展に貢献した人物に、ボストンの久司道夫の他、カリフォルニアの相原ヘルマン、ブラジルの菊池富美雄、ドイツの中村エブ、フランスの吉見クリム、ベルギーの安原ローラン、ニューヨークの佐藤ロメンなどがいる(松本、1976、113~5頁)。(略)

田中聡 著「健康法と癒しの社会史」(青弓社、1996年9月1日 第1版第1刷)より
マクロビオティック―桜沢如一(1893-1966)
石塚左玄のナトリウム―カリウムの夫婦アルカリ論を発展させた自らの理論、自然界の万物に易の説く陰陽の性質があるという「無双原理」を説いた(略)
現在も、日本CI協会が無双原理の普及活動を続けている。

関根進、鈴木博子 著「賢い患者学 ガンは[食べて治す]―読めば勇気が湧いてくる!」(ぴいぷる社、2001年2月10日 第1刷)より
マクロビオティックってなにかむずかしそうですね
(略)
<答え> わたしも勉強して覚えたのですが、桜沢如一という方が、日本古来の玄米による食養生と東洋の易の原理を合わせて「無双原理」として確立し、それを「自然、宇宙と人間の調和」という哲学から近代マクロビオティックとして完成させたのが久司道夫さんです。

太田竜 著「日本の食革命家たち」(柴田書店、1984年3月1日 初版)より
桜沢如一(1893~1966)病弱の少年時代、石塚左玄の創設した大日本食養会に接して健康をとりもどし、大正初期から食養会運動に参加、昭和4年にフランスにわたり、ヨーロッパに東洋医学を普及した。
のち日本に帰国、食養会と別れて各種の組織をつくり、独自のマクロビオティック運動を日本とヨーロッパ、南北アメリカに普及、海外では、ジョージ・オーサワとして知られている。
1966年日本で死去。日本CI協会(桜沢如一の夫人、桜沢里真会長)が今日まで桜沢の遺志を継いで活動している。
著書三百点と称され、主著として『宇宙の秩序』、『東洋医学の哲学』、『自然医学』などがあるが、全集は未刊であり、刊行の日が待たれている。

The Skeptic's Dictionary 日本語版におけるマクロビオティックス (macrobiotics)
略歴にマクロビオティックが出てくる著者
有岡眞
石田英湾
大嶋道子
大森一慧
大森英桜
岡田周三
久司道夫
桜沢如一
鈴木博子
松岡四郎
真弓定夫
山口卓三
(出典:健康本の世界)
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by netsociety | 2009-04-29 07:22 | 用語